なんか当たり前の話なんだけど、知識として知っているというのと実感するって、別ですよね。
なんでこんな事言うかと言うと、今日、とある人に結構みっちりと話を聞いていただいたのです。
で、何かちょっとスッキリしたと言うか前向きになれたと言うか。僕が最近悩んでいた事、根本的な解決になったわけじゃないのだけど前向きになれたと言うか自分が次にしないといけないネクストアクションが明確になったと言うか。
こういうことはたまにあります。で、これを実感する時って不思議なんだけど僕の日常生活では接点がない人、なんですよね。つまり自分の人間関係において非日常な存在というか。言ってしまえばこの人たちは僕の普段をあんまり知らない。僕のことを理解しているかというとそうではない。
でもだからこそ、僕も本音を話せるのかもしれないし、客観的な意見を聞ける。僕と普段付き合いしてる人だと現実的な、地に足つきすぎた話しかできないし「だよねえ、わかるわ」で終わっちゃう。つまり、雑談や愚痴で終わっちゃう。
だから普段はあんまり喋らない人と喋ることって、たまには必要だなと、改めてそう思ったのです。そういえば知り合いがTwitterで「お金を払って人に話を聞いてもらってる」とつぶやいていて、結構これは色んな人に当てはまるんだろうなと思っています。
ということで、僕でよければ初対面の人でもゆるい知り合いでも話を聞くので、よろしければご連絡くださいませ。お茶かご飯奢ってくれればお付き合いしまっす。ご連絡はLINE@か、直接の知り合いならメッセでもなんでも。
コメントを残す