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波よ聞いてくれを読んで好きだった女の子を思い出す

波よ聞いてくれという漫画をご存知でしょうか!
月刊アフタヌーンという少々アクが強く、あまり一般受けするとは思えないような漫画が掲載されている雑誌です。僕にとってアフタヌーンって、雑誌は買ったことないけど好きな漫画はちょいちょいあって、「あーこの漫画面白いなー」と思ったりするとアフタヌーンだったりする、そんな雑誌。

で、そんなアフタヌーンで絶賛連載中の「波よ聞いてくれ」。キムタクも主演していた「無限の住人」を代表作にもつ沙村広明の新作漫画です。現在、5巻まで発売中(2018年8月現在)。

どんな漫画かというと、札幌が舞台の地方局ラジオDJ漫画です。つってもそんなジャンルや設定の漫画自体、他にはないんじゃないかと思われます(知らんけど)。ちなみにコメディです。

そんなニッチで地味なジャンルの漫画の何が面白いかというとアクの強すぎるキャラと、主人公であるミナレ(ラジオのDJ)の発する言動の数々。こればかりはもう読んでくれないと絶対に伝わらないのですが、言葉のセンスとかが半端なくツボなのです。

という訳で、この記事では実はこの漫画のレビューをしたい訳じゃなく、言葉のセンスが素敵な女子について書きたいと思います。

好きなタイプは言葉のチョイスが面白い女性です、と真面目に思ってる

好きな異性のタイプって話題、あるじゃないですか。有史以来、地球上で何千億回されたかわからないこの会話。まだ探り合ってる男女間の定番の会話ですね。通過儀礼のようなもんだと思います。
でも実際、「ほお」と思えるような返答が返ってくることってあんまなくて、大体はテンプレ的な返事が返ってくることが多いと思うのです。「優しい人」とかね。いやあんた、それほんとのとこどう思ってるん?と聞き返したくなるようなね。しないけど。

で、僕の場合はちゃんとある訳ですよ、好きな異性のタイプ。ただ、少々具体的すぎるのであんま言わないようにしてるし、勿論このタイプに当てはまらなくても好きになったりするんですけど。

いくつかある「好きな異性のタイプ」の一つに、「言葉のチョイスのセンスがいい人」が挙げられます。というか僕、本気の恋に落ちるときは大体これです。
「え、何今の発言」と思えるような言葉が会話の中から出てくる女性を好きになる傾向にあります。そういう言葉使われると前のめりになっちゃいます。もっと話したい、もっと声聞きたいってなる訳ですね。

と言っても別に奇抜な発言でも高度なレトリックを駆使した発言じゃなくてもいいんです。なんつうかこう、あるじゃないですか・・・絶妙な言葉のチョイスってのがさ・・・。

いや、「こんな言葉にグッときた」と書くことはできるんです。でも多分それ単体では意味がない。何故なら上述した通り、奇抜でもなくてレトリックでもなくて、ちょっとウィットに富んでるだけだから、その言葉だけを書いても全く伝わらないのです。

それまでの会話の流れ、間の感じ、声の抑揚とかもしくはその人のキャラクターそういうの全部ひっくるめて「おっとここでその言葉選びますか」となる訳です。何言ってるか全然わかんないと思うけど、そういうことなんですよ。

そしてそれは多分、普遍的な好みでもない。僕は「とてもいい」と思っても多くの人がそうなる訳じゃないと思う。

シンプルに言えば「会話の相性」となるのでしょうか。会話のリズムとかこっちが言ったことに重ねてきてそれにまた自分も返す、みたいな。バンドじゃないけど、まさに会話のジャムセッションみたいな。向こうがウィットに富んだこと言ってくるもんだから僕もそれに負けじとちょっと頑張っちゃう訳です。会話に創意工夫がある、というか。

こういう人とは普通に会話してても楽しいしLINEの応酬になっても楽しい。会話することそれそのものが刺激的。

僕の場合、ちょっとガサツというか雑なところがあるけど顔つきが綺麗な人がこういう言葉のセンスがあるともうそれでイチコロですね。前提条件の「顔つきが綺麗」というのがなんだかあれですが、まあともかく言葉なんです。美人なだけじゃ恋しないぞ、と。

そう言えば僕がこれまで恋してきたそういう女性達ってみんな酒飲みだったような気がします。美人の酒飲み。いいね。

それは多分、才能への嫉妬もあると思う

そしてそういう女性に対して、僕は多分嫉妬しています。言葉のセンスに。
羨ましい。僕もそんなセンス欲しいなって思います。

恋する相手何を求めるもんなのかにもよると思いますが、やっぱり自分にないものを求める傾向はありますよね。僕の場合、それが才能だったりするんだと思います。

僕はそういうセンスがないから、なんとか面白いことを言おうとしちゃう。
でもその人は息を吐くように面白いことを言う。

ずるいなあと。才能、センス。そんな嫉妬や憧れが、いつの間にか恋心に昇華されちゃうんでしょうね。

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