facebookのあの人はどこに行ったのだろうか。

誕生日お祝いコメント、減りました

先日、誕生日を迎えました。もうこの歳になると誕生日なんてただの日付であり、それ以外の日常と何らか変わらないのですが。

ところで、facebook登場以降、知人の誕生日をFB上で祝いまくる、という習慣が出てきました。FBを見ていれば、今日誕生日の人がわかる。
これって地味なイノベーションですよね。便利だし。

ただ、それももう廃れてきているようです。僕の先日の誕生日にFB上でコメントをいただいた方は40名くらいでした。
これ、確か3年前は100人は超えていたような気がします。

ただ単純に僕との付き合いが離れて行った人が多いというのは勿論あるにしても、よく言われているFB離れが進んでるんじゃないかなと思ったりするわけです。
まあ実際、僕自身もFBへのアクセス減ったしね。



FB上で見ないだけで、死んでない友達の不思議

そんなこんなで、何となくFBの友達リストを眺めてみました。
僕のFBの友達は大体1100人位。

ただ中には「この人、誰だっけ・・・?」と思う人も少なくない、というか、多分半分以上は誰だかわからない人です。
それなのに「友達」というリストに入ってしまうことには若干の違和感を感じますが、まあSNSなんてそんなもんなのでしょう。

そして、かつてそこそこ交流したけど最近はもうどこで何やってるのかわからない人も多いですね。
彼彼女たちはFBに積極的に投稿はしません。ひょっとしたらTwitterやインスタへの投稿は多いのかもしれませんが。

思うのは、この人たちはどこへ行ってしまったんだろう、ということです。
別に死んだわけじゃないはずなんですが、SNS上では行方がわからない。
僕はちょくちょく近況報告をFBに投稿しているので、もしFB自体へはアクセスしているのなら僕のことは知ってくれているのかもしれない。
でも僕にはわからない。

これはもう、意味においては死別とそんなに変わらないわけです。

SNSによって人と人とが繋がるのは簡易になったけど、それはあくまで表面上だけの話で、むしろ希薄な人間関係も浮き彫りになってしまったなと感じています。
SNSが登場するまでは仲がいいか行方がわからないか、の二択だったのが、今はスマホの中に存在はしているけど何がどうなってるのか全くわからない”友達”がいる。

生きてはいるしそんなに遠いところにいるわけではないだろうに、僕とは全く関係のない世界にいる。
彼彼女は、僕にはもう全く興味がないのです。連絡が取れるのに、取ろうとは思ってくれないのです。

まあ、それは僕もそうなんだけど、FBの”友達”リストを眺めていると不思議な感じがします。

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