メルカリ始めました▷

【夏フェス】僕が音楽フェスに行かない理由

それなりに音楽は好きだという自負はあるし、ロックミュージックに人生変えてもらったと真面目に思ってるタイプの人間なのです僕は。

ただ、実は今まで人生の中で一度たりとも「フェス」なるものに行ったことがないのです。「え、意外」」と言われたり「絶対行ったほうがいいよ」と言われたりするのですが、本当に今まで一度もないのです。

いや、わかってるよ、絶対楽しいって。僕は山とか好きだし、大自然の中で芝生に寝っ転がりながら好きなバンドの曲を聴けるんでしょ。楽しくないはずがないじゃんか。

でも、行かないのです。好きなバンドが出てないからとかそういう次元の話じゃない。なんなら、好きなバンドは毎年でまくってる。フジロックにも、サマーソニックにも、出まくってる。でも、行かない。

なぜか。それはひとえに、僕のロックミュージックに対するアティテュードによるものだと思う。アティテュード。うん、ちょっと前にロック雑誌で頻出していた言葉だ。
「態度」。って書くと、なんかダサい。だから僕らはアティテュードって言う。

僕はロックミュージックの精神性に惚れ込んだのです。反体制、自己主張、初期衝動それこそすなわちロックだ、と僕は解釈しているのです。
周囲に相容れなくて、綺麗に整ったものに興味が持てなくて、結構状況は悲惨だけどそこから抜け出したい音楽だと僕は思っているのです。

クラスのみんながJポップに浮かれてて、カラオケ行ったらペラッペラの音楽大合唱。その曲、1年後にはもう聞かれてないよ。消費されるだけだよ。僕は消費されたくないよ。ずっと今のままでいたいのに。

だから僕は、周囲の話について行かず、ヘッドフォンをつけて外の世界を一切に遮ってoasisを聞いたのです。

それが、なんだ、ロックフェスに行くと、みんな肩組んでラヴアンドピースですよ。どうした、と。反体制はどした。「フェス行く」ことが流行っていいのか。それ、表参道でパンケーキ背景に自撮りパシャーでインスタアップのいいね連打の女子と精神的には変わらんじゃん、と。フェス行ってるといけてる感じするもん。青春って感じするもん。アオハルかよ。

それは僕にとってロックじゃない。だから僕は、ロックフェスに行かない。

今年もfacebookにフェスに行った人たちの写真がフィードに溢れてた。エイフェックスツインについてみんな書いてた。僕はエイフェックスツインはそんな通ってないけど、でも楽しそうだなって思った。あんまよく知らないけど、あんな大自然の中で聴けたら、きっと好きになっちゃうんだろうなって思った。

楽しそうだなあ。行ってみたいなあ、フェス。

でも僕は、行けないのだ。

[amazonjs asin=”B071P3ZKXB” locale=”JP” title=”(ビームス) BEAMS / FUJI ROCK FESTIVAL’17 × BEAMS / 【WEB限定】FUJI ROCK FESTIVAL’17 × BEAMS / DJ BEAR Tシャツ WHITE S 11083689591″]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です