桜 super love(サニーデイ・サービス)

2016年リリースのサニーデイ・サービスのアルバム「Dance To You」収録曲。シングルカットされ、EPとして2017年にリリース。

宿泊先でチューハイを片手に飲みながら書いている。お酒を飲まない僕にしては珍しい行為なのだ。

何故って、たまたま知ったこの曲が、これまた随分と鬱ソングだからだ。軽やかに刻まれるダンサブルなビートと、いかにも湘南っぽい空気を漂わせるギターコードとアンニュイなヴォーカル。いわゆる”おしゃれソング”だし、よく晴れた海辺のカフェかどっかで流れてそうだ。

軽やかなポップチューンにして、しかし歌われるのはあくまで喪失。

君がいないことは
君がいるってことだなあ

わかるわー。この感じ。そう、いないのだ。いないから、その存在が重くのしかかるのだ。いないことによる、不在を感じるからこその存在感。喪失感。

曽我部恵一という人の名前は以前から知っていたけど、これまでご縁がなかった。なんというか、リア充っぽい空気感がしていたのだと思う。ロックってつまり闘争だぜ!と思っている僕からすると、しゃれた感じがどうにも受け付けなかったのだった。

ただ、はい、すいません、そんなのはただの被害妄想というか、偏見です。思い込みがないとロックじゃない!と思ってはいるものの、思い込みは選択肢を狭めますね。

サニーデイ・サービス、いいと思います。今度ライブがあったら、行ってみようと思います。

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