【男でもできる】カリカリホクホクのフライドポテトの作り方レシピ

10月から仕事が怒涛の忙しさを迎えており、12月に至っては土日も働き1日しか休日がない、というハードワークっぷりだったのだが、突如今日、ぽっかりと休日ができた。
久々に時間を気にせず寝ることができ、ひたすらダラダラと一人で過ごしていたのだが、時間がたっぷりあると自炊したくなる。

大学時代、いわゆるハルキストとして村上春樹の本を読み漁っていたものだが、彼の著書の中でも主人公がおもむろに自炊するシーンが出てくる。ハルキストは大抵、自分の行動に村上春樹の小説の登場人物を重ねて酔うところがあるものだが、僕もご多聞にもれず、小説のシーンのようにパスタを茹でたりしたものだ。
村上春樹の初期の通称青春三部作にジェイズバーというお店が出てくる。特にデビュー作である「風の歌を聴け」で主人公はひたすら、そのジェイズバーでフライドポテトを食べるわけだが、僕も学生時代にそのシーンに習ってフライドポテトをよく作った。

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そして今日、ふと風の歌を聴けを思い出し、時間もあるので久々にフライドポテトを作ってみたわけだ。意外と簡単だし自分で作ったほうがお店で食べるよりはるかに美味しい。というわけで、今日は自己流だがフライドポテトの作り方をお伝えする。

まずは切る。

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ジャガイモを用意して準備を始める。皮は剥いても剥かなくてもいいのだが、僕は剥く派だ。剥いたらこんな感じに輪切りにする。包丁をサクッと入れていくだけだ。
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輪切りにしたジャガイモを次は縦に切っていく。こうすると、いわゆるフライドポテトみたいな形になる。
20151018204405で、切ったら水の中に入れて待機。待機時間は約1時間。長さによってホクホク具合が変わってくる。急いでいる時でも最低45分は待つ。待ってる時間帯も楽しめるようになるとハルキストっぽくなる。

小麦粉にまぶす

20151018204414さて次は小麦粉にまぶす。僕が使ってるのがこれ。なんでもいいと思うけど。

20151018204417水から取り出したポテトに小麦粉をドサッととまぶす。で、手でコネコネよく混ぜ合わせる。この時にちゃんとジャガイモ全体に混ざり合うようにしないとダメだ。

揚げる

20151018204443実は二回に分けて揚げるのが僕流。どこかのレシピで読んだのだ。

というわけでまずは一回目。サラダ油を鍋に入れて、揚げる。

注意点だが、火を通してない油の中にいきなり放り込むこと。で、中火で油とともに熱していく。最初から熱い油の中に入れると表面だけが焦げて最悪になってしまうので要注意。一回目はあくまで中身に熱を通してホクホクにすることが目的。

やがて油が沸騰してきて、5〜8分程度で一度箸を入れてかき混ぜる。ポテト同士がくっつかずに箸から伝わる感触が感触がカラッとしてたら取り出しの合図。

20151018204446揚げてたポテトを取り出す。キッチンペーパーとかを用意しておくと便利。この状態だとそんな美味しそうに見えないが、一度取り出して5分ほど置いておく。で、その後にまたさっきの油に放り込む。

今度は最初から油も熱い。強火で最高な熱で揚げてやろう。これで表面をカリカリにするわけだ。表面がキツネ色になってきたら頃合い。時間にすると大体5分くらいだろうか。熱い鍋から取り出して、皿に盛り付けてやろう。

20151018204514これで完成。キッチンペーパーとかで油をしっかり取りつつ、バターや塩胡椒など好みの味付けして、アッツいうちに食べよう。外はカリカリ、中はホクホク。
この食感は店では食べられない。

ポテトを片手でつまみつつ、学生時代は確か本を読んだ。今ではそれが、Kindleになっている。

だが時代は変わっても、フライドポテトの作り方は変わらないのだ。

ちょっとだけ、村上春樹っぽく終わってみた。

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