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Simon & Garfunkel(アメリカ/ニューヨーク/解散)

日本ではドラマ「人間失格」の「冬の散歩道」が有名な、アメリカのフォークデュオ。1964年にデビュー、1970年に活動停止。ただその後も二人でライブやったりしてる。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第40位。ちなみに、有名漫画家、紫門ふみの”紫門”は、サイモンから取ったとされるほどファンらしい。

若さゆえのコンプレックスの衝突だった二人

天才ソングライターのサイモンと、「天使の歌声」と言われた美声を持つガーファンクル。

小学校時代から親友だった二人はやがてユニットを組んでデビューし、世界中にヒットを飛ばすようになったが、彼らはお互いの才能に嫉妬しあっていた。
サイモンはガーファンクルの美声とそのルックスに(ガーファンクルはハンサムで、サイモンはチビ)、逆にガーファンクルはサイモンの作曲能力に。

なんとか持っていた二人の仲だが、人気が伴うに連れ当然あらゆるオファーが届くようになり、ガーファンクルはついに俳優として映画デビュー。サイモンはソロアルバムを出すようになる。二人の仲はいよいよ決定的になった。

ただグラミー賞を受賞した名曲「明日に架ける橋」。これにはこんな逸話がある。冷え切った関係性の二人だったが、サイモンはなんとかしたいと思っていて、この名曲をガーファンクルに全て歌わせた。それ以外の曲は全て二人のハーモニーが魅力だったのに、この曲だけはガーファンクルのソロなのだ。なんとかやり直せないか、というサイモンからの思いだったと言われている。

ただ、その思いもむなしく二人はこのアルバムを最後にソロ活動に入っていく。とはいえ、友情は続いているようで、2009年には来日して東京ドームでライブも行った。
僕、このライブ、行ったのだが、あんなに高齢者の人が多いライブも初めてだった(笑)。年齢的に、きっとこれが最後の来日だろう、と言われている。貴重な瞬間を生で感じられて、幸せだった。

個人的にも思い入れのあるユニット

実は僕、このサイモン&ガーファンクルがきっかけで音楽好きになった。
高校時代、僕は世間で流行っている音楽(当時はミスチルとかGLAY、ゆず等)が胡散臭くて仕方なかった。だから、音楽は自分には関係ないと思っていたのだ。

ところが高校生一年生の時のニュージーランドホームステイ中、ラジオからかかってきた彼らの「The Sound of silence」を聞いて、僕の中で何かが弾けた。帰国後すぐにCD屋で生まれて初めてCDを購入した。なにしろCD屋に入ったことがなく、どこをどう見ればいいのかわからなかったのを覚えている。
CDを聞くラジカセも持っていなかったので親のものを借り、家で夢中になって聞いていたら母親から「あんたなんでこんな昔の聞いてるの?」と言われ、相当昔の曲だと初めて知ったものだ。
兎にも角にも、ここから僕の音楽ラブ人生は始まっていく。

個人的ベストソングランキング

1:The Sounds Of Silence
2:The Boxer
3:Scarborough Fair/Canticle
4:America
5:The Only Living Boy In New York
6:Keep The Customer Satisfied
7:Wednesday Morning,3 AM
8:Richard Cory
9:Mrs. Robinson
10:A Hazy Shade Of Winter

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