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堀江貴文の我が闘争を読んだ。

ホリエモンの自叙伝

ホリエモンの講演は一度聞いた事あって、普通に面白かったし、なんだかんだで愛されてるなぁと思ったものだ。
でも、僕にとって彼はそれ以上でもそれ以下でもなくて、特に尊敬も軽蔑もしていない。

で、たまたまKindleのセールになってたので読んでみた、と。
結論から言うととても面白かった。

ホリエモンは、プログラマーだった。

話は、ほんとに彼の幼少期から始まる。
まぁ、幼少期から既に頭よかったのだなーと思ったりもするが、驚くべきは幼少期からプログラミングを始めている事。
ホリエモンといえばインターネットというイメージあるが、それよりも投資などのマネーゲームのイメージが強い。
でも彼は、ちゃんとプログラマーだったのだ。
親から買ってもらったパソコンに夢中になり、ワクワクしながらプログラミングに没頭している堀江少年。
新しいおもちゃ、新しい喜び、自分で何かを作る興奮は、誰でも経験あるはずだ。

ホリエモンは、1日にして成らず

そして東大時代にバイトしてた会社でもバリバリのプログラマー。インターネット黎明期の歴史をかなり支えていたようだ。
やがてそのまま起業し、様々な企業のサイト制作やネットワークソリューションを展開していく。

なんというか、僕が一番思ったのは「どんな人でも、下積み時代があるんだなぁ」という当たり前の事。

僕等が知ってるホリエモンは、なんか派手でシニカルで金持ってて自由奔放に生きててみたいなイメージだと思うが、ちゃんと道を歩んでそこに至っている。
それなりに、というか普通のルートを辿る人以上の苦労をして。なんかそれが、結構衝撃だった。

理解されない孤独

主題にもなっている闘争。別に僕はホリエモンみたいに何かを成し遂げたわけではないが、個人的にも少し分かる感覚がある。
僕は元々いろんな人と仲良くなるのが得意ではなく、世の中で当たり前とされてる事でも納得いかないと声に出してしまうタイプだ。

世渡り上手な人は羨ましいなと思いつつ、自分には絶対なれないとそっちの道は諦めている。
さすがにもう30年以上この性格でやってるので、傷ついたりする事は減ったが。それでも結構辛い事も多いもの。

そういう時に励みになるのって、実はこういう反発者かつ成功者。スティーブジョブズとか。
彼らの言ってる事はいちいちよく分かるし、自分は間違ってないんだって思える。
辛い時、理解されない時、孤独を感じる時、こういう人たちの言葉を読み直して「いつかきっと理解される筈」と思いながら、僕も仕事をしてきた。
まぁ彼等と違うのは、僕には才能やスキルがない事なんだが。

何はともあれ、僕みたいな本読まない人でもスラスラ読めちゃう本だ。
Kindleのセールは終わってしまったが、お試しあれ。

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