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スティーブジョブズのすごいとこ

ジョブズが死んだ日

今更僕が何を語るものでもないけれど、僕もジョブズの大ファンだった。
彼の突然の訃報を、僕は会社で見た。Twitterだ。彼が世界に送り出したiphoneで見た。
最初、何を言っているのか分からなくてスルーしたのを覚えている。

その後、ざわざわしてきてもう一度Twitterを開いた。そしたらたくさんのリツイートでジョブズの訃報があらゆるニュースソースから流れてくる。

ニュースを全部見て、僕は仕事に向かうために電車に乗った。電車の中で、泣いたのを覚えている。

僕が好きなエピソード

ジョブズのエピソードはもう世界中で語られているから、僕は何の素晴らしい指摘も出来ない。
個人的に好きなエピソードは、彼がappleにカムバックした時の条件の話だ。

ご存知の方も多いと思うが、彼は自分が作った会社、appleを一度、追放されている。業績がよろしくなく、自分が連れてきた経営者に裏切られて追放されたのだ。
もともとジョブズは異常なほど頑固で周囲を傷つけても自分の信念を貫き通すタイプ。業績が良い時はともかく、悪くなると周囲の反発が爆発するのだろう。

追放されてからのジョブズもすごかった。なにせ今や世界のヒットフィルムメーカー、ピクサーを育ててしまったのだから。
彼自身のキャリアは、apple追放後も順調だった。しかし、彼が愛してやまなかったappleはもはや瀕死状態。

そこでジョブズは、appleに戻らせてくれと交渉する。その時の条件が、年収1ドルだ。自分の分身であるappleをこれ以上誰かの手で死に追いやられたくなかったのだ。
自分の手でなんとかしたい、その思いで、そんな信じられない報酬でCEOにカムバックしたのだった。
そしてその報酬は死ぬまで続いていたという。
まあ、きっと株とか色んな別オプションはあったのだろうけど、それでもすごい話だ。

そしてその後、彼はimacやiPod、iphoneをリリースし、世界を変えて見せたのだった。

Think differentな人々

ジョブズに憧れる人はきっと多い。彼がカムバック時に世界にリリースした”Think different”というコンセプト。

憧れるのは誰でもできるが、実際に他の人と違う事を考え、違う道を進むというのはひどく辛いことだ。他の人の意見が参考にならないこともあるし、さらにいうと孤独だ。周囲に疎まれたりめんどくさがれることも多々ある。

しかし、そうした孤独の人にとってジョブスは救いのような存在だと思う。ジョブスも、そのイノベーターとしての功績が讃えられる一方、人間としてはひどく接しづらい人だったという逸話も数多く残っている。しかしそれでも我が道を突き進み、世界を納得させて見せた。

孤独なイノベーターたちに散って、ジョブスは自分が信じた道を突き進むことの唯一の道しるべかもしれない。心の支えというか、信仰心すら持っていると思う。

今は辛くとも、いつかジョブズのように光がさすかもしれない。彼は世界中の”Think different”な人々を信じさせる。
やがて彼らが成功するのかどうか、それは誰にもわからないしどこにも保証はないのだけど。

この記事のアイキャッチとして使っている画像は、中国人の学生がコラージュして作った画像だ。ジョブズをリスペクトしていた彼が何気なく作ってネットにアップしていたのだが、ジョブズが亡くなった時に世界中で一気に拡散したそうだ。

appleを創ったジョブズ。appleとともにあったジョブズ。栄光のその裏側には、きっと孤独があったはずだと思うのだ。

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