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さよならポニーテール

[aside type=”normal”]これまでに一度もLIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態は謎に包まれている12人組のポップグループ。
質の高いメロディや歌詞、どこか懐かしいのに新鮮に響くサウンド、不安定ながらも琴線に触れる歌、そして音楽だけではなく、可愛らしく不思議な絵柄で描かれたキャラクターが、
インターネット上を中心に話題を集め、音楽を中心としたポップカルチャーファンの心を掴んでいる。(公式サイトより)[/aside]

インターネット及びスマートフォン、そしてSNSで最初に地殻変動を迫られたのは多分音楽業界だろう。
それらが爆発的に一般市民まで普及したのがappleのiphoneがトリガーだったからであり、その前提条件としてiPodとitunesがあったからだ。

インターネットとSNSの登場でバンドの表現手法や表現場所は激変した。
従来の結束を約束されたバンドメンバーでアルバムをリリースし、リリースと同時にライブツアーを実施する。
未だにこの手法はメジャーなやり方だが、新しい方法論を模索しているバンドも多い。
その一つがこのさよならポニーテールだ。

正体は一切明かさずイラスト上のキャラクターにバンドメンバーを演じさせる。
メンバーは12人いる(らしい)。

話を変える。バンドのサウンドや世界観の話だ。
ポニーテールと聞いて何を連想するだろうか。僕は「少女時代」の象徴だと思う。
つまりこのバンドは、少女であった時代に別れを告げ、大人になろうとする瞬間の微妙で繊細な季節を切り取ったバンドだ。

どこか覚めた目で、淡々と、でも軽やかに目の前の情景を歌う。クライマックスは訪れず、いつの間にか曲は終わる。
決して派手ではないが、優しくで儚い温度感。

今度新譜が出るそうなので、ぜひチェックしてみてほしい。


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