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【承認欲求】認められたいと願うあなたに。

承認欲求のあり方

SNSの影響か、昨今の学生さんは昔の世代に比べて承認欲求が強い、と言われている。
ただ、個人的には「そうなのかな?」とずっと思っていたのだが、以前ある学生さんが言ってたことが本当に腑に落ちていて。

「あたしたちはタイムライン上でどう目立つかが全てなんじゃないすかね」

承認欲求が前世代より強いかどうかじゃなくて、承認される尺度がSNSのいいね数だったりファボられた数だったりするわけだ。
なるほど、と。承認欲求が、目に見えるようになったという事だろうか。
fecebookやTwitter、そしてInstagram。そこでは「俺/私はこんなに楽しい日々を送ってる」というメッセージや写真で溢れている。

「別にあんまり深く考えてないです。投稿したいものを投稿してるだけ」
と言う人もいるだろうが、それは嘘だろうと思う。
見る相手がいる場所に投稿してるわけだから、多かれ少なかれ「見て欲しい」欲求はあるはずだ。
もし本当にそうなら、自分一人の日記にしておけばいい。
写真を共有したいなら、関係者だけにクローズで共有する方法だって今はたくさんあるはずだ。

人から一目置かれる簡単な方法

人から認められたいという思いは別に否定する話じゃない。誰だってそうだと思う。
では、どうすれば人から、心の底から認められるのだろうか。
「えーすごーい」「すごいねー」といった社交辞令じゃなく、本当に一目置かれるには?

方法は実に簡単だ。自分の成果を、言わなければいい
もしくはPRせずに、何かの拍子に事実だけを淡々と述べればよろしい。

こういうのもマーケティング発想だと思うのだが、自分が言われた時の立場になって考えれば分かるはず。

合コンとかでモテない男子は、自己アピールが激しく自分の話しかしない人だ。
出来る男子は、自己アピールせずに、会話の流れで実は自分は結構スゲェという内容に無理なく誘導していく。

そういう対人交渉力を遊びの世界で学べるんだから、合コンはやった方がいいと思うんだが、まあそれは別の話。

人の心は、自分の中でしか動かない

「僕って凄いでしょ!?」と言われても、その人は「うわ、この人すごい」とは思ってくれない。
「すごいね!」と言うかもしれないが、本心では思っていない。

本来の目的は凄い!と相手に思ってもらう為な筈。
その目的に、もっと貪欲になるべきだ。
あなたがどれだけPRしても、上っ面では評価されるかもしれないが、本当の意味であなたは凄いとは思ってくれない。

人間の心が本当に動く時というのは、何らかの文脈が自分の心の中で必要なのだ。
自分の中で自発的な感情の移動がなければ、心は動かない。他者が無理やり動かそうと思っても、無駄なのだ。

事例

少し前に、こんな記事がネット上で話題になった。
ジャニーズのTOKIOが福島県のPRCMの出演料を実は0円でやっていた、というニュースだ。
「TOKIO」、福島県のCM出演はタダだった 「さすが」「カッコ良すぎる!」と称賛の声

ポイントはここ。

15年4月から福島県のクリエイティブディレクターに就任した箭内道彦氏がこの日壇上に立ち、こんな事を語って会場を驚かせた。(中略)そして、TOKIOも福島県も言いにくい事だから、怒られるのを覚悟で自分が明かした、と説明した。

これはTOKIOが自分たちの凄い所を言わないで時期が経ち、第三者から明らかになった事でバズったのだ。もし自分たちで言っていたらこんな評価にはならなかった筈。

逆にこういうのもあった。 おぎやはぎがmisonoの寄付報告に痛烈ダメ出し「報告したら寄付じゃない」 – ライブドアニュース
タレントのmisonoが、寄付したことを自ら明かしたのに対し、おぎやはぎが苦言を呈した、というニュース。

「(自分で言ったら)それはもう、寄付にならないよ」

自分で「ほらあたしすごいでしょ!」と言っちゃった痛いパターンだ。

まとめ

というわけで、超シンプル。
凄いと思ってもらいたいなら、PRしちゃダメ。抑えろ。
でも知ってもらえないと意味ないから、察してもらえるように、先まわりしよう、と。
難しいんだけどね。急がずに待て、という事だろうか。

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